2017.01.26
美容

美容成分の代表格!ビタミンCを効率よく取り入れて美肌になる方法

美容や健康に気を使っている人なら、誰もが知っている美容成分の代表格ビタミンC!意識的に日々の食事に取り入れたり、サプリメントで補ったりしているのではないでしょうか。ビタミンCは、あらゆる美容・健康効果を持つ万能成分!でも実は、取り入れ方1つでその効果は大きく変わってきてしまうのです。今回は、そんなビタミンCを食事やサプリメントによって体の中からの上手に摂取する方法~インナーケア編~と、お肌から直接取り入れる~スキンケア編~をご紹介します。

ビタミンCの持つ美容・健康効果とは?

美容成分の代表格!ヒ_タミンCを効率よく取り入れて美肌になる方法

  • メラニン色素を抑制・分解しシミ・くすみ・色素沈着などを薄くする
  • コラーゲンの産生を促進し、肌にハリと弾力を与える
  • 高い抗酸化力で活性酸素から細胞を守り肌の老化を防ぐ
  • 高い抗炎症効果によりニキビの予防や悪化を防ぐ
  • 過剰な皮脂分泌を抑制し毛穴を目立たなくさせる

以上のような、様々な美容効果が期待できるとされています。
その他にも、疲労回復、免疫力を高め風邪を引きにくくする、体内の発がん物質を抑える、ストレスへの抵抗性を高める、血流悪化の防止など、健康にとっても嬉しい効果がたくさんあります。

では、ここからより高い効果が得られる摂取方法をご紹介します

インナーケア編

インナーケアが大事

食後に摂取で吸収率がUP!?

口から摂取したビタミンCは主に小腸から吸収(極一部は胃からも吸収)され、血中に入り体の各臓器に運ばれます。必要な量だけが体内に貯蔵され、過剰分は排出されます。
 
摂取のタイミングは、空腹時よりも満腹時(食後)の方が吸収が長く続き、結果的により多くのビタミンCを取り入れることができると言われています。空腹時では、口から摂取したビタミンCのうちの平均34%程度が吸収されるのに対して、食後では平均52%程度というデータがあり、1.69倍ほどの差があります。同じ食事量やサプリメントで効率よく取り入れたいのであれば食後の摂取がおすすめです!

こまめに分けて摂るのがポイント!

こまめにわけてビタミン摂取

ビタミンCは水溶性であり1度に多量に摂取しても、体内に蓄えておくことはできません。たくさんのビタミンCを取ったとしても過剰分は2〜3時間ほどで排出されてしまいます。そのため、時間を空けて摂取すればその間にビタミンCは消費され、また吸収することができるようになります。朝昼晩などに分けてこまめに取ることでしっかりと必要量を確保することができます。

食事への上手な取り入れ方

ビタミンCはレモンやオレンジなどはもちろん、いちご、柿、赤・黄ピーマン、ブロッコリーなどにも多く含有されています。また、ビタミンCは水溶性で長時間茹でると水に溶け出しやすい性質があります。そのため、せっかくの成分を失わないためには、茹でるより蒸し料理や炒め物がおすすめです。

スキンケア編

スキンケア

様々な肌悩みに対応してくれるビタミンCは基礎化粧品からもぜひ取り入れたいところですよね。コスメコーナーに行くと“ビタミンC配合”というキャッチフレーズのコスメを1度は目にしたことがあるのではないでしょうか。そんな中で何を基準に選べばいいの?本当に肌に効くの?という疑問にお答えします。

ビタミンCは肌に浸透しない?!

驚きの事実

私たちの肌は、そもそも異物を体内に入れないようにするバリア機能を持つ器官です。そのためビタミンCを肌にそのまま塗っても、成分はほとんど浸透しません。また、ビタミンCはとても不安定な成分であり、空気に触れると酸化し壊れてしまうという性質を持っています。ビタミンCを含有するレモンやキュウリで美白パックというようなことをしても、肌に乗せた時点でその大部分は壊れてしまっており、実はほとんど浸透しないのです。

肌に浸透させるために必要なのは”ビタミンC誘導体”

そこでビタミンCを肌へ浸透しやすくし、また空気に触れても壊れないように安定化したものが“ビタミンC誘導体”です。化粧品へ配合することが難しかったビタミンCを誘導体化することで、肌からも簡単にビタミンCを取り入れることができるようになりました。ビタミンCを肌から取り入れたい際には、“ビタミンC誘導体”という表記があるものを選んでくださいね。さらに最近では、通常のビタミンC誘導体の約100倍の浸透力を持つというAPPS(アプレシエ)という新型ビタミンC誘導体も登場しています!

また、肌は上から角質層、表皮層、真皮層…と順に重なっていますが、通常の化粧品に含まれているビタミンC誘導体が浸透できるのは表皮層までです。さらに深い部分まで届かせるには、医療機関などで行われているイオン導入が有効です。たるみや深いシワなど肌の老化を引き起こす真皮層まで届けることができるようになります。

ビタミンC誘導体を配合した化粧品の上手な使い方

美しい肌のために

ビタミンC誘導体は、美容液やクリームなどの油分の多いコスメより、水分が主成分にした化粧水などに配合したものの方がより安定しており吸収もいいとされています。

また肌に良い成分だからと、どんどん使ってもいいのか?という点ですが、ビタミンCは皮脂のコントロールにも働きかけるため、肌の乾燥がひどいという方は、皮脂の分泌量が減少し肌の乾燥がひどくなり敏感になってしまうこともあります。そんな方は、少しずつ様子を見ながら取り入れることがおすすめです。

いかがでしたか?
みなさんよくご存じのビタミンCですが、摂取方法を少し変えるだけでその効果は大きく変わってきます。ぜひ、毎日の生活に上手に摂り入れて美も健康も手に入れてくださいね!

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