2017.05.22
健康

今日からぐっすり!自然のパワーで睡眠トラブルを改善しよう

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ストレス社会と言われている現代、不眠症に悩まされている人は少なくありません。できるなら副作用が心配な睡眠薬ではなく、ナチュラルな方法で改善したいと思いますよね?そこで自然のパワーで不眠症を改善する方法を紹介します!

現代病?眠れない人が増えている

アメリカの疾病管理センターの発表によると、アメリカの成人25人に1人は医者から処方された睡眠薬を服用しているそうです。さらに、消費者レポートによると、2015年にアメリカ人が市販の睡眠補助薬に費やした金額は、410億ドルにものぼるとされています。不眠に悩む人は日本でも増加しており、厚生労働省の「国民健康・栄養調査(2014年)」によると、睡眠で休養が十分にとれていない人の割合は20%となっています。不眠症は、まさに現代病とも言える障害なのです。

自然のパワーを使った不眠症改善法

睡眠薬は効果は高いけれど、副作用が心配という方も多いのではないでしょうか?まずは、副作用のリスクが低いナチュラルな方法を試してみるのも1つの方法です。

ラベンダー

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2016年の研究では、睡眠前にラベンダーの匂いを嗅いだ大学生達は、嗅がなかった人と比べて、睡眠の質と日中のエネルギーレベルが高かったと報告されています。また、中年女性や心臓病患者を対象とした研究でも、睡眠の質の改善がみられたそうです。これはラベンダーの持つリラックス効果によるものと考えられています。

メラトニン

睡眠を促してくれるホルモンと言えば、睡眠ホルモンとも呼ばれている「メラトニン」ですよね。人の持つ体内時計を調整し、覚醒と睡眠を切り替えて、自然と眠りに誘う働きがあります。日本では医薬品になるメラトニンですが、アメリカではサプリメントとして薬局で手軽に購入できるので、最も服用されている睡眠補助薬です。

マグネシウムとカルシウム

マグネシウムとカルシウムはどちらも睡眠を促進する作用があります。マグネシウムはカルシウムの吸収を高める効果があるので、一緒に摂る事で効果がアップします。

ホップ(セイヨウカラハナソウ)

ビールの原料であるハーブの1種「ホップ」は、主にヨーロッパで古くから軽度の不眠症や不安症などに広く使わており、「眠りのハーブ」とも呼ばれているそうです。ホップの鎮静作用が、覚醒状態の体を落ち着かせてくれる効果をがあります。

カモミールティー

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ハーブであるカモミールは何千年も前から睡眠補助に使われてきました。2016年の研究では、新生児を持つ母親達にカモミールティーを2週間飲んでもらったところ、睡眠とうつ病の症状が少ないことが分かりました。

L-テアニン

緑茶に含まれるアミノ酸の1種であるL-テアニンは、深い睡眠を維持するのに効果があるとされています。脳内の興奮神経を落ち着かせる働きを持ち、質の高い睡眠を取る準備をしてくれます。しかし緑茶には十分な量のL-テアニンが含まれていないので、サプリでの摂取がおススメです。

バレリアン(セイヨウカノコソウ)

多くの研究でバレリアンには睡眠の深さ、眠りにおちるまでの早さ、および睡眠の全体の質を改善する作用があることが分かっています。継続して飲むことでより効果がアップしますが、使用者の約10%の人は逆に活力を感じて目覚ましてしまう傾向にあることも分かっています。

自然のパワーで今日からぐっすり眠ろう!

睡眠薬に頼らずにナチュラルな自然のパワーで睡眠トラブルを改善できたらいいですよね!寝る前にメディテーションやヨガを行うことも効果的であることが分かっているので、睡眠補助薬と一緒に取り入れてみるのもいいかもしれませんね。効果はには個人差があるので、まずは自分に合うか試してみるのがおススメですよ!

 

参考元:Health, Time

 

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